ミッション11B「代償の街」で、戦闘指示を「↑ATTACK」または「↓COVER」にして、特に戦闘機動などを行わないで編隊を組んで飛行している状態とします。(ミッション開始直後や、テロリスト追跡中など)
そこで、▲ボタンを押し続けます。
普通なら、特にロックオンする対象がない時は前方がアップになりますが、ここでは違います。弱く押すとやや大きく、強く押すととても大きく僚機を見ることができます。
見える対象は、決まっていないようです。CHOPPERとEDGEが見えるケースがあることを確認しました。
そして、何かの拍子でこの状態は解除されます。どのようなタイミングかは良く分かりません。解除されると、前方がアップになって見えるだけとなります。
ちなみに、ミッション11B「代償の街」はMIR-2000Dでしか出撃できないため、この機種しか見られません。
そして、気付くこと §
アップにすることで、いくつか分かることがあります。
機体の背中で白いランプが点滅しているように見えます。
主翼左右には、赤青の翼端灯が見えます。
また、複座のシートの前席と後席の両方にパイロットのヘルメットらしきものが見えます。つまり、ウォードック隊の4名のパイロットの他に、誰かが後席に乗っているということでしょうか? 謎は深まります。